国民的英雄と化してきたHGことレイザーラモン住谷。
ごめん。かなり好き。
キャラが徹底してる所がすんごく良いの。
いつだったか、笑金のフィーリングカップルに出演してた時、
女の子を選ぶべきところで、有田を選んだところなど、
ゲイとしてのキャラを崩さないなぁ、と思った。
いつも腰を振っていて「フォー」と言っているだけかと思いきや
「フォー」の種類もワンパターンではない。
キャラを崩さずに気の利いたアドリブも言える。
そして注目すべきはやはり、あの卓越した腰の動き。
ものまねの番組でマネされていたけど、腰のフリ具合が格段に違う。
他の人がいくらマネしようとも、HG本人ほどの笑いは起こらない。
すっきりした感じは出ない。
彼はどう腰を動かしたら綺麗に見えるか、面白くなるか、不快ではないか、
を分かっているのだ。
だから、最初はある程度の抵抗感はあれど、
見慣れるとやらしくない(と私は感じる)し、
男性器を誇張した芸風でも許せてしまい、面白いのだ。
均整のとれた筋肉美を含め、彼はもはや芸術の域に達してる。
全国的にはレイザーラモンHGとしての姿が多く、素顔が明かされない彼だが
大阪では「新喜劇フー!!」という吉本新喜劇の中で
レイザーラモン住谷として、たやすく素顔を見ることができる。
結構男前だ。
HGというキャラがなければ普通に男前キャラなのでは?
(HGというキャラがあってこそ彼は引き立つワケだが)
しかもレイザーラモン住谷としての(HGの格好ではない)彼は
藤井隆ばりにいい人で好青年キャラだ。
先にキャラが徹底してるのが良いと言ったが、
HGの素顔・住谷としてキャラクターが崩れる分には全然構わない。
むしろそのギャップがまた楽しい。
今かなり流行っている分、後先が怖いが
一時期だけの活躍で終わらないで、ゼヒこの先も活躍して欲しいものだ。
ウィキペディアによる詳しすぎる住谷正樹氏の解説
記憶からは削除する方向で:ハードゲイ、レイザーラモン住谷まとめページ
レイザーラモン住谷の動画33連発