スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | ↑TOP
「ジョゼと虎と魚たち」
ジョゼと虎と魚たち(通常版)
ジョゼと虎と魚たち

珍しく邦画を借りて観た。これも良い映画だった。
どーせ、足が悪くて車椅子乗ってて、大人しい純情ッ子を
妻夫木演じるさわやか好青年が何やして、ラブラブみたいな映画やろーっと
勝手に想像してたんだが、そんな寒々しい映画ではなかった。

大学生と言う名にふさわしい生活を送ってるプレイボーイ恒夫と
生まれつき足が不自由でぶっきらぼうな性格のジョゼ。
ひょんな事から出逢った2人は少しずつだがお互いに興味を持ち、
ジョゼが世話になっていた祖母の死をきっかけに急速に仲を深めていく。

何だか繰り返される恋愛の幸福感とか、苦しみとか、全てを担った映画だ。
これを観た人は多分、ほとんどの人が
ジョゼと恒夫には早く付き合って欲しいと願うだろう。
それには祖母が障害になっていた。
突然の死で多少の衝撃はあったが予測の範囲内だった(私にとっては)。
その死によって2人は幸せな時を過ごすのだから
何だか少し皮肉だなと思った。

でも、人間の世界ってこういうものだ。
自分の幸福の裏には誰かの不幸が隠されている。天秤なのだ。

それから、ジョゼのキャラクターが特に面白いです。
池脇千鶴からは想像できない役柄である。
池脇千鶴の女優としての気質はすごいと思った。
どうして彼女がもっと女優として活躍していないのか。すごく不思議だ。

主役2人のラブシーンも爽やかで好き。
日本人のラブシーンは本っ当に下手くそで、腐ってると思ってたけど
この映画は違う。若い2人なのに、すごいなぁと思った。
昼ドラも少しは勉強して欲しいものだ。

ラストは結構、突発的なので、
幸せなハッピーエンドが好きな人にはオススメしない。
"人間の恋愛"として観れる人にはオススメです。

…恋愛ってこういうもんなんだよなあー。
| 映画・書籍 | 05:20 | comments(0) | ↑TOP
スポンサーサイト
| - | 05:20 | - | ↑TOP
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
PROFILE
LINKS
Mybloglist
RSS1.0
Atom0.3
Powered by "JUGEM"

コレピク

アクセス解析



ブロ電™切符